2025年審査委員紹介
ブランデッド・コミュニケーション部門
Juries-Branded Communication

ブランデッド・コミュニケーション部門
審査委員長

栗林 和明 Kazuaki Kuribayashi
  • CHOCOLATE
    チーフコンテンツオフィサー
プロフィール
CHOCOLATE Inc.のチーフコンテンツオフィサー/クリエイティブディレクター。
映像企画を中心として、空間演出、商品開発、統合コミュニケーション設計を担う。

【受賞歴】
Ad Age「40 under 40」、ACCグランプリ、JAAA CREATOR OF THE YEARメダリスト、Cannes Lionsゴールド、国際短編映画祭SSFF&ASIA部門大賞ほか、Spikes Asia、文化庁メディア芸術祭、ACC、釜山国際広告賞、など

【審査委員歴】
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、YouTube Works Awards Japan

【主な作品・お仕事】
映画『KILLTUBE』開発中、映画『14歳の栞』企画プロデュース、映画『MONDAYS』宣伝、サントリー「GEKIAWA THE STRONG」「️スパークリングパーク」、「6秒商店」、lyrical school「スマホジャックMV」、「相鉄レコードプロジェクト」、Vlog映画「もう限界。無理。逃げ出したい。」、「#とろねこチャレンジ」、「クリープハイプのすべ展」など
審査委員長メッセージ
「その他、募集。」

たまに「元気がない」と言われたりもする“広告”ですが、
いやむしろ、どんどん面白くなってきているのでは…?とも感じています。
それはますます“広告”が、どんな形にもなり得るから、です。

近年このブランデッド・コミュニケーション部門を受賞した仕事は
・野球場づくりの新しい形
・Z世代に人気の新しい展示会の形
・ユーザーと本気で対話し生み出した冷凍餃子の商品開発
・創業者の知識をコンテンツ化したポッドキャスト
・ファンアートが絶えないオリジナルアニメ
・ブランドの世界を拡張したゲーム開発

などなど。
一見「これ広告なんだっけ?」と思うようなものも、
紐解けばそこには紛れもなく“コミュニケーションの知恵”が注入されており、ブランドを前に推し進めています。
こんなにいろんな表現、いろんなコンテンツ、いろんな事業に縦横無尽に踏み込める仕事は広告しかありません。

このブランデッド・コミュニケーション部門はそんな、カテゴリも定義しきれないような「その他」の創造性を求めています。
ぜひ、審査委員の頭を抱えさせるような未知のアイデア、お待ちしています。

ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員

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