- NewsPicks Studios
- 取締役、Executive producer
ニュース解説メディア The HEADLINE 編集長。日テレ系『DayDay.』など TV や雑誌、ラジオなど多数番組でコメンテーターを務める他、J-WAVE『JAM THE PLANET』パーソナリティも担当。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了後、創業した企業を東証プライム上場企業に売却して現職。テクノロジーや人権イシュー、政治思想、東アジアの近現代史などに関心。
大学時代にスタートアップを経験後、2010年博報堂入社。
その後、2012年から2015年までプライベートエクイティファンドのアドバンテッジパートナーズにてバイアウト(LBO)投資と投資先の経営及び新規事業運営に、2016年よりあすかホールディングスにて東南アジア・インドのスタートアップ投資に従事し、独立。企業への経営や新規事業アドヴァイスなども行う。
2020年より日本にてベンチャー投資ファンドのTHE CREATIVE FUND(旧社名:GO FUND)を創業。
また、現代アートの知見を深めることとコレクション、普及に努める。2021年京都芸術大学芸術学部専任講師にも着任。2022年よりADワークスグループ社外取締役就任。2024年日本ベンチャーキャピタル協会の理事に就任。
電通に入社以来、マーケティング、プロモーション、クリエイティブの領域に携わり、2020年、未来価値創造をテーマにしたFuture Creative Centerのセンター長に就任。企業の未来価値を高めるグランドデザイン、ブランディング、コミュニケーション企画を手掛ける。2023年、Growth Officerに就任。
主な仕事に、北海道ボールパーク、日経ウェルビーイングイニシアチブ、富士フイルム「写真幸福論」、OUR MOMENTS、新・経営設計図「統合諸表」、ロッテ「お絵かき爽ハッピー」、NEC「飲める文庫」、TVerネーミングなど。
主な受賞歴に、Cannes Lions 金賞 銀賞 銅賞、ADFEST 金賞 銀賞 銅賞、Spikes Asia、NY ADC、ACC、日本マーケティング大賞、グッドデザイン賞など。
外食企業にて新規業態開発を担当した後、化粧品会社でのサロン業態開発などを経て、2004年「柴田陽子事務所」を設立。 店舗プロデュース • 商品開発 •コーポレートブランディングなど多技に渡るコンサルティング業務を請け負い、お客様目線を大切にした感動体験の創出、ストーリー性のあるブランディングに注目が集まる。
セブン&アイ・ホールディングス「グランツリー武蔵小杉」総合プロデューサー、ミラノ国際博覧会日本館レストランプロデューサーを務める他、パレスホテル東京、東京會舘、東急プラザ渋谷、NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA 「WELLNESS」など、幅広くブランディングに携わる。
「自分が本当に納得のできる、ものづくりがしたい。」という思いから、理想の洋服作りをはじめ、2013年秋アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」を立ち上げ、デザイナーを務める。http://www.bordersatbalcony.com/
柴田陽子が講師を務める、ブランディングができる人を養成するオンラインスクール「シバジムアカデミー」を2021年10月に開校。http://shibajimu.academy
KDDIのオープンイノベーションの事業責任者として数々のスタートアップ投資や新規事業を手がけ、現在は、みずほフィナンシャルグループ執行役員CBDOとしてグループの新規事業を統括。
「新しい資本主義実現会議」スタートアップ育成分科会委員、経済産業省 J-Startup推薦委員、経団連スタートアップエコシステム変革TF委員、東京大学大学院工学系研究科非常勤講師、一般社団法人Metaverse Japan理事、他多数
ニューラルCEO。信州大学グリーン社会共創機構特任教授。東証プライム上場企業、機関投資家、スタートアップ企業、ベンチャーキャピタルを多数クライアントに持つ。環境省、農林水産省、厚生労働省、経済産業省、スポーツ庁の審議会・委員会委員を歴任。Jリーグ特任理事の他、社団法人や財団法人の理事も務める。テレビ、ラジオ、新聞、ウェブメディア等で解説を担当。審査委員歴:環境省、農林水産省、経済産業省、北海道、群馬県、Business Insider、Forbesのアワード審査員、他に企業社内表彰の審査員も多数。著書『ネイチャー資本主義』(PHP新書)、『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(講談社+α新書)、『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)他。ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士。サンダーバードグローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部国際関係論専攻卒。
同志社大学卒業後、2006年に株式会社サイバーエージェントに入社。複数の子会社立ち上げを経験し、2013年株式会社マクアケの創業に共同創業者・取締役として参画。
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながら、 全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した中小企業・伝統産業の支援など、地方創生にも尽力。
また、サツドラHD(株)の社外取締役やXTalent株式会社の外部アドバイザーにも就任、東京ビジネスデザインアワードやForbesなどのクリエイティブ・PRやブランディング関連、スタートアップ・ベンチャー関連賞の審査員も務める。News23やWBS等のニュース番組にてコメンテーター出演。著書に『Makuake式「売れる」の新法則』。
2003年に日本アイ・ビー・エム株式会社にお客様担当営業として入社。
主に製造業のお客様を担当する営業として、鉄鋼業・重工業・エレクトロニクス・自動車などに渡る深い業界の専門知識と、ストラテジックアウトソーシングやグローバルチームにおける経験を通じて、国内外でお客様がイノベーションを実現するための戦略的変革を支援。
2012年以降はアウトソーシング事業の営業部長、社長補佐、トヨタ事業部での海外法人担当営業責任者、日本のエレクトロニクスチームの責任者など、マルチナショナルなチームを統括する複数のリーダーシップを歴任。
2021年1月にソニーエンタープライズ事業部の事業部長(マネージング・ダイレクター、MD)として、IBMにおいて日本人女性初のMDへ就任。
2021年9月、米キンドリルの日本法人発足に際し、リーダーシップチームとして参画。世界最大級のスタートアップ企業において、戦略の要となるアライアンス事業の立ち上げと、インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティの責任者として新しい企業文化推進のための仕組みや制度作り双方の責任を担う。2023年4月より、創業以来の大規模トランスフォーメーションのアジアパシフィックと日本の責任者として就任。その自社の経験を以て日本企業の変革を支援するための講演実績多数。2025年3月より現職。キンドリルの成長領域であるコンサルト事業と6つの戦略的テクノロジー領域をリードする。