- NOSIGNER CEO
- JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会) 理事長
- 進化思考提唱者
- 2025大阪関西万博日本館基本構想クリエイター
色や素材の持つ力を効果的に活用するデザイン事務所STUDIO BYCOLOR を主宰。
2002年千葉大学工学部デザイン工学科卒業、オフィス家具メーカー勤務を経て現在に至る。
iF Design Award, German DesignAward、DFA Gold賞、DIA Top100、グッドデザイン賞受賞、LEXUS NEW TAKUMI PROJECT2016 選出等。
グッドデザイン賞審査員、千葉大学にて非常勤講師、法政大学デザイン工学部にて兼任講師を務める。
Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。180 Amsterdam、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkといった世界各国のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任。2011年PARTYを設立し、New York及びTaipeiの代表を務めた後、2018年新たにWhateverをスタート。2023年よりOpen Medical LabのCCOに就任。数々のグローバルブランドのキャンペーン企画を始め、プロダクトデザイン、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。カンヌ広告祭をはじめとした世界で100以上の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」に選出されている。
【審査委員歴】
Cannes Lions、D&AD、NY ADC、One Show、Webby Awards、コクヨデザインアワード、文化庁メディア芸術祭、など
【主な作品】
Nike「Unlimited Stadium」、Google「Small World Restaurant」、Universal Music 「Gagadoll」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」オープニングタイトルバック映像、安室奈美恵MV「Golden Touch」、Vaundy × Morisawa Fonts MV「置き手紙」、ストップモーション時代劇「HIDARI」
1983年大阪生まれ。AWATSUJI designに7年在籍後、2013年にデザイン制作会社「株式会社BULLET」を設立。
「物質としての魅力をもつデザイン」に魅せられ、様々な素材や印刷・加工を駆使した、グラフィックの枠を越えた作品制作を行う。特にパッケージデザインの分野に造詣が深く、著書に『パッケージデザインの入り口』(エムディエヌコーポレーション / 2021年)がある。
主な受賞歴に、German Design Award、One Show (gold)、Pentawards (platinum)、Cannes Lions、D&AD、iF Design Award、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞(金賞)、日本タイポグラフィ年鑑(best work)など。
https://bullet-inc.jp/
【プロフィール】
医師、博士(医学)。世界で初めてiPS細胞から人間のミニ肝臓を創りだすなど医学分野の研究者として国際的に活動する傍ら、クリエイティブ手法を医療に還元していくことで、病のみならず、人をみるための新しい医療へのアップデートを目指す「ストリート・メディカル」という考え方の実践と普及にも力を入れている。「Street Medical School」主宰。最近では、人々の主観的・客観的ウェルビーイング(幸福/健康)の双方を向上させる街 「イネーブリング・シティ」の実現に着手。代表著書に「治療では遅すぎる。ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義」(日本経済新聞出版)
【受賞歴】
ベルツ賞、文部科学大臣表彰若手科学賞、日本医療研究開発大賞、AMED理事長賞、神奈川文化賞未来賞、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、日本医学会総会奨励賞「外科系部門」、永瀬賞 、日本オープンイノベーション大賞、ISSCR Dr. Susan Lim Award for Outstanding Young Investigatorなど
2007年に成瀬・猪熊建築設計事務所を共同設立。「シェアする場をつくること」をコンセプトに、建築の企画・設計を行っている。
主な作品に「LT城西」「Dance of light」「お宿Onn中津川」。
主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰、大韓民国公共デザイン大賞 国務総理賞。
主な著書に、『シェア空間の設計手法』、『子育てしながら建築を仕事にする』
事務所HP https://www.narukuma.com/
1979年大阪生まれ。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。グッドデザイン金賞(2016年度)、第51回日本サインデザイン賞最優秀賞(2017年度)など国内外で受賞多数。グッドデザイン賞審査委員、名古屋芸術大学特別客員教授。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』(誠文堂新光社)。愛犬の名前はワカメ。
1995-2002年 株式会社三宅デザイン事務所を経て、2003年 SIMONE 設立。国内外の企業に向け、テクノロジー、デザイン、マーケティングを融合した実践的なクリエイティブ・コンサルティング、ビジネス・デヴェロップメントを行う。
主な仕事:
Parfums Christian Dior、adidas、資生堂、三越伊勢丹、SHIRO、DESCENTE(事業 / 製品開発)。
LOUIS VUITTON、BURBERRY、LEXUS、GSIX、UNITED ARROWS(キャンペーン/ UIUX開発)。
審査委員歴:
2019-22年 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞審査員、フォーカスイシューディレクター、ACC デザイン部門審査委員など。
「社会はデザインで変えられる」という信念のもと、経営戦略に並走するデザインブランディングを中心に、グラフィック、WEB、空間、プロダクトと多様なチャネルのアートディレクション・デザインを手がける。省庁の有識者委員を歴任、行政とデザインをつなぐ役割も多く担う。鋳造・3Dプリンタ・産業用CT事業を行う株式会社JMC 取締役兼CDO。EVインフラサービスを提供する、株式会社プラゴ FOUNDER, CDO。TBS「新情報セブンデイズ ニュースキャスター」、NTV 「バンキシャ!」コメンテーター。
【主な作品】
東京2020オリンピック・パラリンピック 表彰式コンセプトデザイン、旧奈良監獄 利活用基本デザイン構想、刑務所内職業訓練「販売戦略科」、水防災啓蒙のための「気をつけ妖怪図鑑」、広瀬香美リブランディング、東京財団政策研究所、ひらまつ、FANCL、ソラーレホテルズアンドリゾーツ、MS&AD など
【受賞歴】
グッドデザイン金賞、アジアデザイン賞、Red. Dot. Design Award、 IF DESIGN AWARD、AD STARS、JCD Design Award、DSA日本空間デザイン賞、日経広告賞、C-IDEA Design Award、LONDON INTERNATIONAL CREATIVE COMPETITION、Primo Conbat Award Recommend Artist、Artconnect, Artist to watch 2022など
日本生まれ世界育ちのイギリス人。人の持ち味を見つけ活かすデザインが得意。2007年エディンバラ芸術大学ビジュアルデザイン学科を卒業。2016年東京藝術大学大学院博士過程修了。デザインの専門性を活かし支援を必要とする障害福祉の現場の人々と共に、立場やアビリティー問わず包括的な社会参加や自立につながるアートワークや商品の制作・開発プロジェクトに国内外で取り組んでいる。主なプロジェクトは2017年から関わっている「シブヤフォント」。同プロジェクトでグッドデザイン賞、日本イノベーション対象など多数の賞を受賞。現在は一般社団法人化しアートディレクターを務め、大学でも研究職につき、福祉施設で定期的に重度障害の人のアート支援をし研究を続けている。2021年からACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 審査委員を務める。2023年4月から奈良女子大学の特任准教授に就任。
https://www.shibuyafont.jp/
【受賞歴】
内閣府「第4回 日本オープンイノベーション大賞」選考委員会特別賞
第20回読売文化福祉賞受賞 (シブヤフォント)
一般社団法人 ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)「ソーシャル・プロダクツ アワード 2021」 年度テーマ 大賞 受賞 (シブヤフォント)
国際ユニヴァーサルデザイン協議会 IAUD国際デザイン賞 金賞 (シブヤフォント)
グッドデザイン賞 Good Design Award 2019 社会貢献部門 入賞 (シブヤフォント)
Good Job! Award 2017 入選 (Entente)
野村財団「野村美術賞」 受賞 (東京藝術大学大学美術館博士審査展・作品買取)
【審査委員歴】
2022年 GOOD DESIGN 賞 審査員
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2021 審査委員
やまがたでつながるボーダレスアート2019 きざしとまなざし 公募展 審査員
【主な仕事】
シブヤフォント、Entente、Shiro Lab デザインマラソン など