2023年審査委員紹介
メディアクリエイティブ部門
Juries-Media Creative

メディアクリエイティブ部門 審査委員長

中谷 弥生 Yayoi Nakatani
  • TBSテレビ
    取締役
プロフィール
1992年TBS入社、情報番組、報道局政治部(官邸や自民党・野党担当)記者
メディアビジネス局で、テレビコンテンツや映画のコラボキャンペーン・販促企画を手掛ける。
その後、編成局編成部、営業局営業推進センター長、メディアビジネス(映画・アニメ・海外・CS)局長、DXビジネス(配信・SNS)局長を経て現在、営業局・メディアビジネス局・ライブエンタメ(舞台等)局担当取締役
審査委員長メッセージ
「メディアをどう使うのか?」
メディアクリエイティブ部門は
クリエイティブの優劣ではなく、メディアのアセットを活用した仕掛けや
取り組みについて審査する部門です。
審査委員は、クライアントの皆様、ラジオ局やテレビ局の
ヒットプロデューサーの皆様、デジタルメディアや広告会社の
メディアクリエイティブに関わる多様な皆様にお集り頂きました。
チャレンジングな試みや
エリア限定でも人々を幸せにした試作、
世の中で話題になったものなど
お待ちしております!

メディアクリエイティブ部門 審査委員

石井 玄 Hikaru Ishii
  • ニッポン放送
  • プロデューサー
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

1986年埼玉県生まれ。ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」「星野源のオールナイトニッポン」「三四郎のオールナイトニッポン」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」やTBSラジオ「アルコ&ピースD.C.GARAGE」などのラジオ番組にディレクターとして携わり、「オールナイトニッポン」全体の統括であるチーフディレクターを務めた。2020年にニッポン放送入社。「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティ―」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0 presents ドリームエンターテインメントライブ」「東京03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館」などのイベントのプロデュースを担当。2021年には初の著書であるエッセイ「アフタートーク」(KADOKAWA)を刊行。プロデュースした「あの夜を覚えてる」が「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のメディアクリエイティブ部門にて総務大臣賞/ACCグランプリ、ブランデッド・コミュニケーション部門Aカテゴリーにてシルバーを受賞。演出・プロデュースを務めるAmazonオーディブル「佐藤と若林の3600」が「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」で大賞を受賞するなど、活躍の場を広げている。

今西 周 Shu Imanishi
  • 日本コカ・コーラ
    日本・韓国オペレーションユニット、マーケティング本部IMX(インテグレーテッド・マーケティング・エクスペリエンス)事業本部長
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事
広告会社メディア部門、及び営業部門を経て、2003年に日本コカ・コーラへ入社。以後マーケティング本部にて、セールスプロモーション、コカ・コーラTMブランドを歴任。2015年より現在の前身部門にて全ブランドの消費者コミュニケーションキャンペーンの設計、メディアプランニング&バイイング、セールスプロモーションを統括。2021年1月からは先述に加え、デザインマネージメント、デジタルプラットフォーム、マーケティングアセット&パートナーシップ部門を擁するIMX事業本部長に着任。消費者・ショッパーに対するすべてタッチポイントにおける体験・コミュニケーションのプランニング・市場実行を指揮している。
内山 聖子 Satoko Uchiyama
  • テレビ朝日
  • 取締役
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

88年テレビ朝日入社。秘書室から制作局音楽班ディレクターを経て95年からドラマ制作。
連続ドラマ「ガラスの仮面」「黒革の手帖」「ドクターX」「BG」「七人の秘書」などのプロデュースを手掛け、放送ウーマン賞、日経エンタテインメントベストクリエイター賞など受賞。
2022年より取締役・エグゼクティブプロデューサー。最新作は「ザ・トラベルナース」。

久保 泰博 Yasuhiro Kubo
  • ADKマーケティング・ソリューションズ
  • EXデザインセンター バーティカルCRプランニンググループ
    シニア・コミュニケーション・ディレクター
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2003年ADK入社。以来20年に渡りストラテジック・プランニングに携わる。2012年から2015年まで上海に駐在。中国市場予測やブランドコミュニケーション開発に従事。帰国後は様々なクライアントにおいて戦略・クリエイティブ・メディアをつなぐ立場で統合的なコミュニケーション開発を担当。2018年カンヌライオンズブロンズ受賞。

阪部 真希 Maki Sakabe
  • 電通
  • 出版ビジネス・プロデュース局
    企画業務推進部 部長
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2002年電通入社。出版ビジネス・プロデュース局に配属となり、小学館、ベネッセコーポレーションなどの出版社担当を経て、広告主業務を担当する企画業務推進部に異動。2012年にメディア・コンテンツ・プランニング局にて統合プランニングに従事した他、社内部署横断プロジェクトとしてギャルラボ、美ラボ、ママラボ等のプロジェクト活動にも参画。
美容・トイレタリー/ラグジュアリー系ファッションブランド等、女性向け・富裕層向け商材のプランニングを多く担当している。

関 龍太郎 Ryutaro Seki
  • Google Japan
  • Creative Director
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

横浜出身。ニューヨーク大学卒業後、電通に入社。クリエイティブとしてデジタル、コンテンツ、メディアをミックスしたコミュニケーションソリューションの企画を中心に業務し、電通タイランドへの赴任を経て、2020年Google 入社。Googleの持つ様々なテクノロジー・プラットフォームの紹介と、それらを活用したコミュニケーションの立案・制作を主な業務としている。過去にはAdfest, Spikesでのグランプリ他、各種アワードの受賞歴あり。

髙橋 利之 Toshiyuki Takahashi
  • 日本テレビ放送網
  • 日本テレビ執行役員・コンテンツ制作局専門局長/総合演出・ (兼)営業局
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

1967年
新潟県見附市出身

1990年
日本テレビ入社
スポーツ局で16年間 スポーツ情報番組、スポーツ特番などを企画演出
(スポーツえらい人グランプリ、中居正広スポーツ5番勝負
長嶋茂雄、G馬場、松坂大輔ドキュメンタリーなど)

2000年以降バラエティー局と兼務となり、
行列のできる法律相談所、深イイ話、有吉反省会などを企画・演出。
24時間テレビ、オリンピック特番などを演出。

現在は、行列のできる相談所、世界一受けたい授業(P)、THE DANCE DAY、
ダウンタウン vs Z世代、誰も知らない明石家さんま、芸人報道、
一攫千金 宝の山、神回だけ見せます(TVer)
などを演出。

2022年から営業局兼務。

瀧川 千智 Chisato Takigawa
  • 博報堂DYメディアパートナーズ
  • クリエイティブ&テクノロジー局 ソリューション開発グループ グループマネージャー
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2005年博報堂入社。マーケティングプランナーとしてトイレタリーや通信会社などを担当したのち、2013年に雑誌局へ異動。雑誌を活用したプランニングや、ソリューション開発を行う。2020年よりメディア編集部とともにプランニングでフィービジネスを行う「博報堂DYメディアパートナーズ MATCH」というプロジェクトを立ち上げ、現在も推進中。また2012年より博報堂の女性社員たちで「博報堂キャリジョ研」を立ち上げ、女性の社会課題解決を目指す。2023年4月より現部署。2022年ACCメディアクリエイティブ部門審査委員、2021年より日経BPMarketingAwards審査委員。

永田 佑子 Yuko Nagata
  • LINEヤフー 執行役員 マーケティングコミュニケーション統括本部長
    ZOZO 取締役
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2004年楽天株式会社入社。
主にEC×コミュニケーション領域であるギフト市場の責任者として、マーケティング、プロダクト開発に従事。
2011年より日本ロレアル株式会社でe-business managerとして
デジタルマーケティング、EC及びCRM開発を推進。
2018年よりヤフー株式会社勤務。
現在、ZHDにおいてPMI推進、およびブランドマネジメントを、
ヤフー株式会社ではマーケティング全般を担う。

波多野 玲奈 Rena Hatano
  • NTTドコモ
  • ブランドコミュニケーション部
  • コーポレートブランド
  • コミュニケーション担当
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2003年ドコモ入社。
支店で販売促進施策の企画実行やドコモショップの運営管理を経て、2006年からプロモーション部に9年在籍。
Disney Mobile on docomo・各種サービス・CSRの取り組みなどのプロモーションを手掛ける。
その後、オークローンマーケティングに出向し、ダイレクトマーケティング領域のメディアプランニングを担当。
2022年4月から再びプロモーション部に復帰し、企業ブランド広告「あなたと世界を変えていく。」、ドコモ30周年企画「docomo future project」、CSRの取り組み「ドコモ未来ミュージアム」などを担当。

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