- 東京大学 教授
- ソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長
皆さんが描く夢や未来を共有したいと思います
「ビッグ・アイデア×テクノロジー」で生み出されたプロダクト&サービスと、プロトタイプを評価する本部門の評価ポイントは、「革新性」、「有用性(有効性)」、「社会に根付くか・未来を創れるようなポテンシャルを有しているか」の3点です。
ワンショットの仕掛けではなく、出来たものが次のプロダクトやサービスへとつながり、それが社会に根付く。そんな未来を創るポテンシャルのあるプロダクト&サービス、プロトタイプを期待しています。
単なるショーアップにとどまらず、そこに組み込まれた新しい工夫やアルゴリズムといったソリッドなイノベーション、テクノロジーをきちんと評価したい。審査を通じて、未来に大化けするような“兆し”をきちんとすくい上げたいと思います。
ゲームチェンジャーになりうる、皆さんのチャレンジングな応募を待っています。
【受賞歴】
カンヌ、アドフェスト、ロンドン広告祭、TIAA、グッドデザイン賞など
【審査委員歴】
2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、LOFT & Fab Award 2015
【受賞歴】
スイスのSt. Gallen Symposiumにより世界で100人のKnowledge Poolに選出
【審査委員歴】
グッドデザイン賞 審査委員、Creative Business Cup Japan 審査員、Startup Leadership Program東京チャプター 審査員、FUJITSU Cross Industry API Contest 審査員、朝日放送ABC Hackathon アイデアソン審査員
【主な仕事】
京都と東京、ベイエリアを行き来しながら、大企業やスタートアップとの共同事業開発をリード。九州大学では客員准教授としてSDGsを基軸とした産学連携を担う。
【受賞歴】
カンヌ金賞、D&ADイエローペンシル、CLIOグランプリ、OneShow金賞、Spikes Asia金賞、ADFESTグランプリ、クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト等を受賞。
【審査委員歴】
カンヌ、D&AD、CLIO、OneShow、Spikes、ADFEST、ADC、Cristal、New York Festivals等での審査員・審査委員長経験あり。
【主な作品】
これまでにCoca-Cola、Honda、Google、グリコ、ANA、UNIQLOなどの国内外のクリエーティブを担当。
【受賞歴】
クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト、文化庁メディア芸術祭 大賞、ACC マーケティング・エフェクティブネス部門 グランプリ、ADC賞をはじめ、カンヌライオンズ、ONE SHOW、ADFESTなど国内外で受賞多数。
【審査委員歴】
Cannes Lions 2013 審査員。