2021年審査委員紹介
デザイン部門
Juries-Design

デザイン部門
審査委員長

永井 一史 Kazufumi Nagai
  • HAKUHODO DESIGN
    代表取締役社長
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など

【審査委員歴】
グッドデザイン賞審査委員⻑・カンヌ・アドフェスト・D&ADなど

プロフィール
多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。
2003年、デザインによるブランディングの会社 HAKUHODO DESIGNを設立。
企業・行政の事業、商品・サービスのブランディングやプロジェクトデザインを手掛けている。医療・ヘルスケアや地方創生などソーシャル領域での活動も多い。
多摩美術大学統合デザイン学科教授。
審査委員長メッセージ
ブランデッド・コミュニケーションからデザインが独立して行った2020年度でしたが、おかげさまで予想を超える数のエントリーが集まりました。その領域は、コミュニケーション、ブランディング、空間デザイン、サービスデザイン、プロダクトデザインなど多岐に渡っており、デザインの社会への広がりを強く感じさせるものでした。課題や可能性のあるところにデザインが果たせる役割は無限にあります。今年度も様々なデザインの専門性を持った審査委員と共に、未来につながる芽を丁寧に見つけ出していければと思います。

デザイン部門
審査委員

アストリッド クライン
Astrid Klein
  • クライン ダイサム アーキテクツ
    建築家
プロフィール
クライン ダイサム アーキテクツ (KDa) の代表で、世界約1200都市以上で開催されているクリエイティブイベント「PechaKucha Night」の創設者。
イタリア・バレーゼ生まれ。ロンドンのRCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)修了後来日し、伊東豊雄建築設計事務所を経て1991年にマーク・ダイサムと共に、建築、インテリア、インスタレーションといった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィス KDa を設立。
代表作には、Google Tokyo Office(2010)、代官山T-SITE/蔦屋書店 (2011)、GINZA PLACE (2016) 、Open House(バンコク, 2017)などがあり、Design For Asia Awards、World Architecture Festival Awards、Wallpaper* Design Awardsなど多数の賞を受賞し、国際的評価を得ている。
武蔵野美術大学の客員教授や伊東豊雄が主催する子ども向けの建築塾の講師として教鞭を執る他、バークレー大学をはじめ世界各国でのレクチャーや建築・デザイン関連の国際会議などにも招かれている。
東日本大震災をきっかけに発足した被災地のコミュニティ形成を支援するNPO団体、HOME-FOR-ALLの理事と、デザインとアートイベントDESIGNARTの創設者でもある。
川村 真司 Masashi Kawamura
  • Whatever/Chief Creative Officer、Co-Founder
  • WTFC/Chief Creative Officer
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
Cannes Design Lions Gold、One Show Design Best of Show & Gold、Clio Grand Prize、Spikes Asia Grand Prix、D&AD Graphite Pencil,Spikes Asia Grand Prix、Creativity「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」

【審査委員歴】
Webby Award、NY ADC Young Guns10、One Screen、One Show Mobile、Cannes Cyber Lion、コクヨデザインアワード、文化庁メディア芸術祭 フェスティバル・プラットフォーム賞、AICHI AD AWARDS

【主な作品】
Nike「Unlimited Stadium」、Google「Small World Restaurant」、Universal Music 「Gagadoll」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」オープニングタイトルバック映像、安室奈美恵MV「Golden Touch」

プロフィール
Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。180 Amsterdam、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkといった世界各国のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任。2011年PARTYを設立し、New York及びTaipeiの代表を務めた後、2018年新たにWhateverをスタート。数々のブランドキャンペーンを始め、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。
小杉 幸一 Koichi Kosugi
  • onehappy
    アートディレクター、クリエイティブディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
東京ADC賞、JAGDA新人賞、ACC賞、カンヌライオンズ金賞、D&AD 、ONESHOW、ギャラクシー賞、ADFESグランプリ、釜山広告祭グランプリ、JRポスターグランプリ最優秀賞、準朝日新聞広告賞、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞、インタラクティブデザインアワード、Spikes Asiaなど

【審査委員歴】
ACCブランデッド・コミュニケーション部門、ACCデザイン部門、東京ADC、静岡ADC、広島ADC、JAGDAなど。

【主な作品】
STARFLYER「輝く人のSTARFLYER」、SUNTORY「特茶」、YAHOO! JAPAN LINE経営統合、中部薬品「都市型店舗Vdrug」、SUZUKI「HUSTLER」、YMO「YMO40」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、PARCO「パルコアラ」、東急電鉄「出発進行!」、ジャニーズ事務所「Johnny & Associates」CIデザイン、 日本郵便「手紙の部屋」、 日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」<タイトルデザイン>、築地玉寿司「もじにぎり」など

プロフィール
博報堂を経て、「onehappy」を設立。企業、商品のブランディングのために、デザイン思考をベースに、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。著者に、CCC メディアハウス HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES「小杉幸一の仕事」
ADC会員、JAGDA会員、JIDF会員。
多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。
柴田 文江 Fumie Shibata
  • Design Studio S/代表
  • プロダクトデザイナー
プロフィール
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。武蔵野美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。
高橋 理子 Hiroko Takahashi
  • アーティスト
プロフィール
アーティスト。東京藝術大学にて伝統染織を学び、在学中に仏外務省AFAAの招聘により、Cité internationale des arts(パリ)にて活動。2006年株式会社ヒロコレッジ(現 高橋理子株式会社)を設立。2008年同大学博士後期課程修了。博士号(美術)を取得。
正円と直線によるソリッドなグラフィックが特徴。着物を表現媒体としたアートワークのほか、自身のオリジナルブランド「HIROCOLEDGE」において、日本各地のメーカーや職人とともに様々なもの作りを行なう。国内外での展覧会、講演等のほか、コラボレーション、デザインワーク多数。
2019年 ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に作品が永久収蔵。
2021年 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科教授に就任。
太刀川 英輔 Eisuke Tachikawa
  • NOSIGNER/代表
    進化思考家、デザインストラテジスト
    慶應義塾大学/特別招聘准教授
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事
グッドデザイン賞金賞(日本)アジアデザイン賞大賞(香港)など100以上の国際賞を受賞し、またグッドデザイン賞・DIA Award(中国设计智造大奖)・WAF(世界建築フォーラム)など多くの国際賞の審査委員を歴任する。主な仕事にOLIVE・東京防災(東京都)・山本山・横浜DeNAベイスターズ・YOXO(横浜市)・MOZILLA FACTORY・aeru・越前漆(鯖江市)など
プロフィール
デザインの社会実装で美しい未来をつくること、自然から創造性の仕組みを学ぶ「進化思考」を提唱し変革者を育てることを理念に活動を続けるデザイナー。
プロダクト、グラフィック、建築などの領域を越え、様々なプロジェクトで総合的な戦略策定を行う。これまでに100以上の国際賞を受賞し、多くの国際デザイン賞の審査委員を歴任。
主なプロジェクトは、東京防災、PANDAID、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。
著書に『進化思考』(海士の風、2021年)、『デザインと革新』(パイ インターナショナル、2016年)。
林 千晶 Chiaki Hayashi
  • ロフトワーク
    取締役会長
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017 / 日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」デザインものづくり賞 など

【審査委員歴】
グッドデザイン賞 / ARS ELECTRONICA STARTS PRIZE / Panasonic Wonder ブレーン会議 / チャレンジ!!オープンガバナンス / 内閣府 日本オープンイノベーション大賞 / 江副記念リクルート財団 アート部門 / MM総研大賞 / 福岡国際建築コンペティション など

プロフィール
花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。
原田 祐馬 Yuma Harada
  • UMA/design farm/代表
  • どく社/共同代表
プロフィール
1979年大阪生まれ。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。グッドデザイン金賞(2016年度)、第51回日本サインデザイン賞最優秀賞(2017年度)など国内外で受賞多数。グッドデザイン賞審査委員、名古屋芸術大学特別客員教授。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』(誠文堂新光社)。愛犬の名前はワカメ。
ムラカミ カイエ Kaie Murakami
  • SIMONE
    CREATIVE DIRECTOR
プロフィール
1994-2002年 株式会社三宅デザイン事務所を経て、2003年 SIMONE 設立。国内外の企業に向け、デザイン、ビジネス、テクノロジーを融合した実践的なクリエイティブ・コンサルティング、ビジネス・デヴェロップメントをおこなう。

【主な仕事】
Parfums Christian Dior、adidas、資生堂、三越伊勢丹(事業開発、プロダクトデザイン)、LOUIS VUITTON、LEXUS、UNDERCOVER、SHIRO(広告、キャンペーンビルディング)、 GSIX、THE PARK-ING、UNITED ARROWSほか(WEB&APP)

ライラ カセム Laila Cassim
  • シブヤフォント/アートディレクター
  • 東京大学先端科学技術研究センター/特任助教
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
2021年 一般社団法人 ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)「ソーシャル・プロダクツ アワード 2021」 年度テーマ 大賞 受賞 (シブヤフォント)
2020年 国際ユニヴァーサルデザイン協議会 IAUD国際デザイン賞 金賞 (シブヤフォント)
2019年 グッドデザイン賞 Good Design Award 2019 社会貢献部門 入賞 (シブヤフォント)
2016年 Good Job! Award 2017  入選 (Entente)
2015年 野村財団「野村美術賞」 受賞 (東京藝術大学大学美術館博士審査展・作品買取)

【審査委員歴】
やまがたでつながるボーダレスアート2019 きざしとまなざし 公募展 審査員

【主な仕事】
シブヤフォント、Entente、Shiro Lab デザインマラソン など

プロフィール
日本生まれ世界育ちのイギリス人。人の持ち味を見つけ活かすデザインが得意。大学で研究員として勤める傍らデザイナー・アートディレクターとして障害福祉や支援を必要とする現場の人々とともに孤立を解消し、立場やアビリティ問わず一人ひとりの社会参加と経済自立につながるアート作品や商品の制作・開発プロジェクトに国内外で取り組んでいる。主に関わっているプロジェクトとして、「シブヤフォント」「TURN」と「異才発掘プロジェクトROCKET」 がある。また学生時代から定期的に知的障害の成人が通う福祉施設「綾瀬ひまわり園」でアート指導もしている。東京藝術大学大学院博士課程修了。
https://www.shibuyafont.jp/
https://turn-project.com/
And More
PAGE TOP